2017年5月23日火曜日

ハチ用ネット張りとハウスの天井

午前は先生のほうのハウスの、ハチを放しても逃げないようにするためのハウス間を塞ぐ防虫ネットはり。


パッカーを使い固定。


途中横にバーが通してあるところは隙間ができるため後でホッチキスでとめるようだ。



午後から自分のハウスのほうの天井ビニール上げ。

ビニールをうまいこと向こう側に送るために、鉄管と塩ビの菅をうまく使ってコロを作って、あっちに送る。

地面を這わせると絡まってしまう。


で、注意するのが、結わえておいた黒ビニール紐を巻き込んでしまうとうまいこと屋根が上がらないので注意。

骨組みと紐の間にビニールを通すように入れる。


ビニールの端の先端(上げるとき一番先頭に来る部分)は摩擦で擦れるためパッカーをくくりつけて破れないようにしておく。

脚立を使って屋根のセンターラインを真ん中に来るように引き上げる。


骨組みを這わせるときは突起がある場合ひっかかるため事前にチェックする。


ビニールが反対側に渡ったら仮止めして、センターの位置を大体合わす。両方仮止めできたら向こう側のビニールも同様に上げる。間口側に垂れるビニールが等間隔くらいになればよい。


シワが入らないように紐を固定していく。
あまり強く引っ張ると擦れて穴が開くので適度に張る。

間口の曲線のビニール紐が通してあるところは張りすぎると裂けてきてしまうのでピンと張りすぎないように上にたわませておく。

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